共奏バイオフィリックデザインとは

共奏バイオフィリックデザイン


価値あるエクスペリエンスの共有によって、
組織レジリエンスを強化し、しなやかで強い組織をつくる
持続可能なバイオフィリックデザイン

共奏バイオフィリックデザインとは?

自然環境を模した屋内環境をつくることによって、人が人らしく生きることをサポートするバイオフィリックデザインですが、

ただ屋内を植物園にするだけでは、その恩恵を充分に享受することはできません。

バイオフィリックデザイン導入は、空間に命を吹き込む行為。

導入したら完成ということではなく、導入してからが新しい世界のはじまりです。

その環境で過ごす人々が、正しい知識を持って、共にその空間を育成していく。

そのプロセスを仲間と共体験するところに、真のバイオフィリックデザインの意義があるのです。

そして、そのプロセスを順調に進めていくための最も重要なポイントは、人々の心を惹きつける求心力を持ったバイオフィリックデザイン空間をつくること。

私たちは、「きちんと機能するバイオフィリックデザイン」

人と組織と地球が、一体となって美しい音を奏でることができる共奏バイオフィリックデザインを推進しています。

共奏バイオフィリックデザンによって得られること

共奏バイオフィリックデザインは自然とのつながりを重視した持続可能なバイオフィリックデザインを実現。働く人々の健康、幸福感、生産性向上に寄与します。

社員のストレス軽減: 自然と接することはストレスを軽減する効果があり、心身の健康維持につながります。

社員間の円滑なコミュニケーションを促進する:植物をきっかけに、さまざまな会話が生まれます。

生産性向上: 心地よい環境は集中力を向上させ、社員の生産性を高めることに繋がります。

社員満足度の向上: 社員が自然環境の中で働くことを好む場合、バイオフィリックデザインの導入は社員満足度を高める可能性があります。

休職者の減少: 自然光、緑色の視覚的要素、清新な空気などが社員の健康に良い影響を与え、病欠日数を減らすことができます。

企業イメージの向上: 環境に配慮したオフィスデザインは、企業のイメージを向上させ、顧客やパートナーに対する信頼性を高めることができます。

エネルギー効率の向上: 自然光を最大限に活用した設計は、電力消費を減らし、長期的なコスト節約につながります。

離職率低下と就職希望者増加: 職場環境の改善は、社員の離職率を低下させるとともに優秀な就職希望者を増加させる可能性があります。

創造性の向上: 自然環境は創造性を刺激し、新たなアイデアや解決策の生み出しを促進することがあります。

上記のことから、次の課題解決に役立ちます。

企業が抱えている課題を解決できるのが
共奏バイオフィリックデザインです

従業員のストレス軽減

生産性の向上

従業員の満足度向上

クリエイティビティの促進

企業イメージ向上

企業イメージの向上

離職率低下
就職希望者増加

円滑なコミュニケーション

共奏バイオフィリックデザイン効果

従業員の健康と幸福感向上

従業員の地球環境への意識向上

生産性の向上

クリエイティビティの促進

企業イメージ向上

共奏バイオフィリックデザイン事例

共奏バイオフィリックデザインを導入した企業様の声をご紹介します。

共奏バイオフィリックデザインを導入したクライアント様の声

地方自治体総務担当者

“コミュニティスペースへの変化”「コンパニオンプランツと植物棚の導入後、誰も行かなかった場所が職員の集まるコミュニティスペースに変化しました。仕事中にストレスが溜まった時、ここに来ると癒されるから、と職員が言います。植物棚に関する質問をきっかけに職員同士の会話も生まれ、コミュニケーションが増えました。徐々に庁舎のバイオフィリック化を進めていきます。」

精密機器メーカー取締役

“職場の雰囲気の変化”「植物棚導入後、社内の雰囲気が一変しました。明るく活気に満ちたオフィスになり、従業員間の会話も増えました。これは私たちが予想していなかった、素晴らしい副作用でした。」と語っています。

大手建設会社人事部長

“緑化の学び” – ある人事部長は、「新しい緑化の方法を学ぶことができ、非常に有益でした。今まで考えていなかった視点からオフィス環境を見直すきっかけになりました。」と述べています。

IT企業経営者

“自然への関心の深まり” 「私たちの職員は地球環境について深く学ぶことができ、自然保護への意識が高まりました。今では、自分たちでもできる環境保全の活動を社内で始めています。」と話しています。

食品会社経営幹部

“植物育成の楽しみ” – ある社員は、「コンパニオンプランツを自分たちのオフィスで育てていくことが楽しみになりました。意外と簡単に育てられることに驚き、育てる楽しさを実感しています。」と述べています。

税理士事務所所長

みんな喜んで植物を育てています。初めは「すぐ枯らしてしまったらどうしよう。」と不安げでしたが、短期間で凄い変わりようでした。
植物に対する知識を得てから育成に取り組んだことが良かったと思います。本当にありがとうございました。

働く環境アップデートを実現するためのステップ

Step1
オリジナルストーリーに基づいたプロジェクトのご提案(地図づくり)

独自アンケート・ヒアリング分析によって、組織のミッションやヴィジョンを表現するオリジナルのストーリーを策定、最適なプロジェクトを企画、ご提案いたします。

Step2
企業の課題を抽出してロードマップを策定(ルート選定)

・バイオフィリックデザイン導入
・バイオフィリア緑化
・コンパニオンプランツ育成
・地球環境セミナー
・WELL-BEINGセミナー
・葉山エグゼクティヴ・エコリーダー・リトリート

Step3
自分達も参加して(乗り物を作って出発進行)未来創成
作ってからがはじまり
組織のブランド価値を育てていく

さあ、出かけましょう=BMEPに取り組みましょう。